リポジトリのクローン
既存のGitリポジトリですばやく作業を開始します。
Novaは、オンラインでホストされている既存のGitリポジトリを、お使いのMacのローカルフォルダにすばやくクローンできます。開始するには ランチャー のクローンボタンをクリックするか、ファイルメニューからクローンを選択します。
クローンの作成
URL経由
ほとんどのリポジトリでは、クローンしたいリポジトリのURLを入力するだけです。NovaはHTTPSとSSHの両方の接続を介したクローン作成をサポートしています。認証が必要なリポジトリの場合、Novaは設定で構成したGitサービスアカウントを自動的に試行します。
サービスアカウント経由
さらに、NovaでGitサービスアカウントを設定している場合、それらはクローンウインドウの左側に表示されます 。いずれかを選択すると、あなた自身またはあなたが所属する組織に属するリポジトリを含む、そのアカウントに関連付けられたリポジトリのリストが表示されます。これらのリポジトリのいずれかを選択するだけで、クローン作成が開始されます。
オプション
クローンするリポジトリを選択すると、いくつかのオプションが表示されます。
- ブランチ
- チェックアウトしたいリポジトリのブランチを選択します 。必要に応じて、クローン作成後にGitサイドバーから他のブランチをチェックアウトできます。
- クローン先
- このリポジトリをクローンしたいローカルフォルダを選択します。
- フルパス
- リポジトリは、「クローン先」で選択したフォルダ内に作成される新しいフォルダにクローンされます。デフォルトでは、この新しいフォルダはリポジトリ自体の名前になりますが、ここでフォルダのカスタム名を入力できます。
- サブモジュールを初期化する
- チェックを入れると、このGitリポジトリ内のすべての サブモジュール (git-scm.com) も初期化、フェッチ、およびチェックアウトされます(
git clone --recurse-submodulesの実行に相当します)。 - ランチャープロジェクトに追加する
- チェックを入れると、クローン作成後にリポジトリがランチャーにローカルプロジェクトとして追加されます。
|
← 前へ Gitサービスアカウント |
次へ → Gitサイドバー |