言語サーバ
あなたのプロジェクトでより賢く、より便利なNovaにします。
言語サーバは、あなたのプロジェクトに関する追加の、言語固有のインテリジェンスをNovaに提供できる外部ツールです。これには、より良く、より関連性の高い補完候補の提案、コードの 問題と警告 のチェック、シンボルにカーソルを合わせたときのドキュメントの提供などが含まれます。
Novaは、言語サーバプロトコル (microsoft.github.io) に準拠した言語サーバと互換性があります。Novaで言語サーバを使用するには、まず使用する予定の言語サーバとの統合を提供する機能拡張をインストールする必要があります。Nova機能拡張ライブラリ には、さまざまな言語サーバ機能拡張があります。
注: すべての言語サーバが、以下にリストされているすべての機能をサポートしているわけではありません。
ホバー
言語サーバは、文脈に応じたホバー情報を提供できます。シンボルにカーソルを合わせるだけで、Novaは型情報、引数、およびドキュメントを表示できます。

言語サーバにより、Novaはシンボルにカーソルを合わせると詳細とドキュメントを表示できます
シグネチャヘルプ
関数やメソッドを呼び出す際、言語サーバはシグネチャヘルプを表示し、対象の関数に必要な引数やオプションの引数を示します。
コードアクション
言語サーバは、コードの特定のセクションに関連するコードアクションを提案する場合があります。これには、フォーマットコマンド、リファクタリング、または欠落しているコメントやドキュメントの追加などが含まれます。利用可能なアクションがあるコードの上には
電球アイコンが表示されます。

表示される電球アイコンをクリックしてコードアクションを使用します
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