URLスキーマ
nova:// URLスキーマを使用して、ファイルを開いたり、リポジトリをクローンしたりします。
nova:// URLスキーマを使用して、Novaでファイルを開いたり、リポジトリをクローンしたり、機能拡張にリンクしたり、シリアル番号でNovaを自動的に登録したりできます。これは、スクリプト作成や自動化、または特定のファイルやコードブロックへのリンクを共有するのに役立ちます。
open
指定されたファイルをNovaで開きます。
使い方
nova://open?path=/example/file.html&line=1:5&type=html
引数
- path
- 開くファイルの絶対パス。
- line (オプション)
- ファイルを特定の行または列で開きます。
line=1はカーソルを行1の先頭に配置し、line=1:5は行1、列5に配置します。Nova 13以前では列ではなく、行の値のみがサポートされていました。 - type (オプション)
- ファイルを特定の言語モードで開きます。言語名(例:
javascript)またはファイル拡張子(js)のいずれかを受け入れます。Nova 13以前ではファイル拡張子ではなく、言語名のみがサポートされていました。
clone
指定されたURLからリポジトリをクローンします。
使い方
nova://clone?url=https://example.com/repository.git
引数
- url
- リモートリポジトリのURL。HTTPSとSSHの両方をサポートします。
extension
Novaの機能拡張ライブラリで指定された機能拡張を開きます。
使い方
nova://extension?id=com.panic.Playdate
引数
- id
- 開く機能拡張の一意の識別子。
register
指定されたシリアル番号で未登録のNovaを登録します。
使い方
nova://register?serial=NOVA-XXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXX-X
引数
- serial
- 登録に使用するシリアル番号。
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